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患者の価値を自己申告?

今後日本の医療行為は患者自身の価値を最初に評価する必要があるのかも

患者が医師を訴え、賠償金を勝ち取る判決が最近よく目に付く。
もちろん、医師側が患者側と良好な関係を結べていなかったことが患者側の訴える原因の大きな要因なのだろうけれど、、、。
別に、医者は患者を殺してやろうと思って医療をやっているわけではない。

どんな簡単な手技であれ、すぐに治るであろうと思われた病態であれ、信じられない経過をたどったり、必ずしも適切ではあっても最善ではなかった治療になってしまう場合も、、、少なくないと思う。

こうも高額な賠償を払わなくてはいけないのならば、医師側にもやはり患者を選ぶ権利をそろそろ与えていかなくてはいけない時代なのではと思い始める。

当然のように医師が他の医師の技量や質の低さを指摘する時代、誰もが最高の医療を受けられると思うのは大間違いになっている。同じ病院内でも主治医が違えば生死を分けることもありうる。

すべての疾患を専門とする医師が担当しなくてはいけないなら、1人の患者に数十人の主治医が組まなくてはいけないだろうけれど、どう考えても無理。

さらには、医療費多すぎる、医師はカネを稼ぎすぎと訳のわからない風評もあり。

で。

自分が手術や治療を受けた際、どんなことが起こりえるということは、絶対に手術や治療を受ける際、説明をされている事が多い。その時に、万が一のことがあれば、金銭的にどれまで保証しなくてはいけない患者なのか、自分から申告してもらう必要があるのかなと。

患者のご遺族からすれば、金など要らない、患者を生きて帰してくれと言うのが本心で、賠償の額はあくまで死亡された方への人間としての対価として仕方なくお金で解決しているのだけれど。

例えば、100%医師側に落ち度があったとしても、賠償金に3億も払わなくてはいけない人は、よほどの医師の自信があるか、金銭や評判的に余裕のある病院でしか、受けられないのではないかなと。

美容整形なんて、被害を受けた人すべてが訴えたら絶対に経営成り立たないと思う。
ましてや難しい病気を扱うところは合併症など病気以外のことで死ぬ確立も高くなる。
高度な医療を提供すればするほど、リスクが高まり、訴えられる。

なんかおかしくない?。

同僚の医師を見ていても説明が足りないなと思うことはしばしばだから、(それでもうちの病院はよくやっている方だと思うw)臨床だけでも手一杯なのに、研究や学会や教育や、、、医師は命を削るしか患者のためにスキルを上げる方法がない。もちろんそれが出来る強靭な精神力と体力がある人ばかりが医者になっているならいいのだが、そんな能力の高い人間、一般社会全体を見たって少ししかいない。ほとんどの医者は家庭もあればプライベートもありで医者をやっている時以外は、まぁ普通の人間。

少なくとも、マスコミ報道の医師は悪者扱いや、医師会の医者は自分のケツは自分で拭けという姿勢を見る限り、そろそろ医者も患者を選べでもいい時代なのではと強く感じる、、、ほんまかいなw。

文章をそのままダイレクトに解釈しないでねw。
本音と建前w。行間を読むようにw。

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モヤモヤして勉強が手に付かない
割り箸事件でモヤモヤしてる。書いてしまわないとモヤモヤが晴れない気がする。反論やお叱りもあるとは思うけれど、今の素直な気持ちを。  1999年に東京都杉並区の保育園児(当時4歳)が綿あめの割りばしをのどに突き刺して死亡した事件で、業務上過失致死罪に問われた元
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小説「我らこそ国の礎」では、医療訴訟は描かれていません。本日は医療訴訟に関する話を記載します。つい先ほど、医療訴訟保険の契約書に署名するように診療部の秘書さんから頼まれました。契約書を見ると、以下の賠償額から選ぶように書かれています。(1) 一件につき、$100

コメント

行間読みきれなかったかもしれませんが、
医者が人を殺すために医者やっているわけじゃないってのは、
本当にそうだなって思います。
今の世間に刷り込まれた悪者医者イメージは、
もうどうしようもないのかもしれませんね。
割り箸事件のように、他の医師から
「あの場合は仕方なかった。むしろ適切な処置(最善ではなく)だったのでは?」
と言われるような事例でも刑務所に入る可能性があるんですから・・・。
そんな職業、他にいくつあるんでしょうね・・・?
医者が必ず悪というマスコミの報道自体は今に始まったことでは多分ないと思うのですが、それに同感を覚える患者さんが多くなったのではないかなと思います。弁護士の資格を持つ人がわざわざ医学部を受験する事も多くなったですし、医師個人の力、病院や医師会が医師を守らない体質などから見て、医者を訴えれば金になるというのは本当ですし、嘘の噂でも開業医レベルなら廃業に追い込む事なんて非常に簡単です。

で、基本的には、何故医師になったか?。医師として何がしたいのか?。今までいくつも記事を書いたので、まとめるとまとまらないですが(オイオイw)、救おうとした思いだけは信じてもらいたいのですね。(と書きながらいい加減な医師も多いけれど、少なくとも悪いようにしようと思っている医師はいない、、、言い訳苦しい?)とね。

まぁ、今後も自分の言葉で何かしら書いていきたいと思います。(まとまってないです、すいません^^)
医療関連リンクはエキブロメディカルさんやDoblog総合病院さんなんかをご参考にw。ちなみに、私もリンク集作ろうとして失敗しましたw。結構難しいかもですが、ガンバです^^。

ちなみに、一般論としてw。
私のブログはどんなブログやサイトからのリンク集にでも、入れていただけるだけで大感謝ですw。紹介引用大歓迎w。

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