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医師の給料歩合制その1

最近、いろいろな先生とお話しする機会が多かったので、そこで仕入れたお話をいくつか書いてみようかなと。

医療の市場原理の導入とか、混合医療解禁すべきかとかいう話題も、自分の記事でもそれなりに嫌味にならない程度に書いてきたつもり??ですがw。

CTがあれば一日何件取れば採算が取れるかとか
無駄のない(収入が多く得られる)検査項目のオーダーの方法とか
医師別外来患者数の院内向けの公表とか

まぁ、医療もお金が儲からなくては理想の医療が出来ないのはあたりまえなわけで。

国民に良質の医療にはお金がかかるということを理解して貰うことは非常に大変な事であったりとか。

というようなことを記事にしてきましたが、、、(いつもの通り、興味のある方は以前のブログを勝手に探す事。うちのブログは読者に厳しいです^^)

今回は医師の歩合給料制度確立まで、もしかすると可能なのかも。。。という驚くべき話。

一部の病院では既に、科目別の収支報告などが明確にされ、採算が悪い部門はやんわりと?指導されるということが行われています。(実際には記事にはとても書けない位えげつないですw)

で。

関西でも有力な病院の経営に、混合医療解禁賛成の旗印を大きく推進する某会社が乗り出しています。
乗っ取りといえば言葉は悪いですが、地域でも評判のいい病院が多いそうです。

で。

話せば長くなるので、小出しにしますがw。

そういった病院では、医師の歩合給がもうすぐ採用されるそうです。
そう、、、。
医師が検査の指示を出した、一日に何人の患者を診た、など。
医師の病院への売り上げの貢献度が直接、自身の給料に反映されることになるそうです。
要するに、病院を儲けさせる医師には高給を、儲けを考えない医師は去れと。

今までも、当然、カメラやエコーを何件行った、当直で急患を何人診た、入院させた、、、なんてことは歩合制のところも多くありました。

しかし、、、。一般の方には同じことでは、、、とかなりわかりにくいことでしょうが、これは医師自身の診療や理念信念などにまで関わるかもしれない経営者側の縛りがかけられることなんですね。

検査は無駄とは言いません。
しかし、患者にいかに多くのお金を使わせるかということを第一目標とする医療には相当な抵抗があります。

ぶっちゃけた話。
マクドナルドでレジをしていると、自分が注文した以外に、ポテトはいかがですか?とか聞かれるでしょ。
それで、客に勧めた物をじゃぁそれもとその客が注文したら、その分は一般の(客自身が頼んだ)注文とは別に、レジ係りの給料に反映されます。勧めた物を買ってくれれば買うだけレジ係りの手取りは増えるのです。(本当のお話ですよね、、、15年くらいの話ですがw)
要するに、それと同じです。

医師として非常に興味深い話だったので、しばらくこのネタでひっぱりたいなぁとw。
続きはまた後日。

ちなみに、、、腹痛や風邪で病院にかかったのに、何故診察前に尿検査をされるのか疑問に思っている人はいませんか?。
必要ないとはいいません。(この話も気になる人がいれば、気になる!と是非コメントをどうぞw)
これは、病院の方針による検査で、、、今回お話する医者の歩合には入らないです、、、。

ま、、、ネタは小出しにねw。
あ、一応、私の個人的見解?立場?を示しておきますね。
私は混合医療解禁反対です。
抗がん剤に限り認めては、、、という意見にも患者様のことを考えると非常に辛いのですが、それも反対です。
理由は、、、昔記事にした、、、ような気はします。。。
万が一盛り上がるようなら、また記事に取り上げますw。

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コメント

そうそう
繭奈さま おはようございます
以前お訪ねしたCyberです。
関係ないだろ!って、検査、多いですね。
自分もぎっくり腰で救急車呼んで、即入院となった時、鎮痛剤もコルセットもないまま、血液検査だの尿検査だのやられました。
入院期間予測も、最初1ヶ月と言っていたのに、何度も問質すと2週間、3日と減っていき、流石に不信感を持ったので、翌日の診察の時、自分のレントゲンを見て「あ、骨は大丈夫ですね先生。炎症は酷いみたいだけど」と、わざと医者を怒らせて一晩で退院しました(^_^;)、、ホントはタバコが吸いたかったからですけど(爆)
おはようございます。
現在受診している病院(主治医)は余計な治療(点数稼ぎ)はしない方針なのか、尿検査も採血もしません。一月に一回くらいの割合で外来で見てもらっていますが胸部レントゲンのみです。セカオピで今の病院を選択したのですが(レッドクロス系)前の病院では診察前に血液検査と尿検査はセットみたいなものでした。
しかもPTCA希望で入院していざと言うときに、CAGの結果、側副血行が良好なのでPTCA止めておこうと諭されました。
あくまであなたのためにはこの方が良いって言い方です。

売上や利益を意識するのならば...

ただし、後で点数の高いRI2回ほどしましたがw。

私は医療点数詳しくは知らないのでなんともいえないですが^^

混合医療は我々既患者にとって良い訳がないので絶対反対です。結局お金がないと治療させてもらなくなるでしょ?

それなら生産効率の非常に良い臨床医学より、予防医学をはっきりさせたほうが、健康食品と称する『民間療法』に不当に搾取されることがないとおもいますよ。

アメリカの人は健康保険がなくてお金もなかったら盲腸でも死にいたるのでしょうか?
入院すると、これでもかといわんばかりにいろいろされますねぇw。まぁ、やっても悪くはないんですけどね。

医師を怒らせるような質問というのはリスクも高いですが、、、ある意味賢いかもですね。病気のことについて真剣な医師は、態度でわかるかもですね。この人は自分にとっていい医者なのかどうかってね。

タバコ、、、院内禁煙多くなりましたからね。病院敷地内禁煙も多いw。タバコ吸う人には入院は拷問ですねぇw。
尿検査も、、、意外といい情報が得られるのでたまにやっておいて損はないのですがw。初診の人すべてに、、、というのはなんだか違うかなとか。忙しい時なんて診察前に結果が間に合わなくて、一言も結果に触れることなく、後で確認する事もなく、、、ということも少なくないですから、、、。

あと、売り上げと利益とは必ずしも一致しないので、、、w。私も若かりし頃は大学病院で1人で数千万円の売り上げを上げていましたしw。

循環器系は検査も薬も入院も儲かるのでウラヤマシイ、、、おっとしゃべりすぎましたw。
混合医療は必ずしもお金がかかるというわけではなく、メリットも多いのですが、、、。詳しくは医師会をはじめいろいろな著書がありますし、私もそちらを支持します。

混合医療は医療経営や保険会社にとって非常においしいビジネスですから、、、。あと、日本では少なくとも3つの大学病院が賛成の立場です。上から順番に、、、の大学です。

ところで、狭心症の世界も技術や薬の開発スピードが相当速いですから、いい治療を受けられる事を祈っています。
日本医師会のHP
拝見してきました。
そして一般人向けの混合診療どうなる?ビデオ見てきました。そしてすっかり洗脳されて帰ってきました。
まあ、極端な例と思ってますが...
水虫の治療が保険外だったら理解できますが
命に関わる病気の治療が健康保険の適用がなかったら~どうなるのか想像もできません
メリットも理解できますが...到底我々一般人にはデメリットのほうが多いように感じます。

>ところで、狭心症の世界も技術や薬の開発スピードが相当速いですから、いい治療を受けられる事を祈っています。

はい、ありがとうございます。
主治医の先生の献身的な治療でいい治療を受けさせていただいていると思います。
個人的には高度な医療を平等に受けられる必要はないとは思っています。(多分過去記事に理由は何度となく書いていた、、、気がw)それでも混合診療は解禁するべきではないと思っています。理由は説明すると長くなるので、、、w。(本に出ているものにいくつも理由はかいてありますので、大体それらと同じです)

この手の話題を記事にするときは真剣に調べて書く必要もあるので、、、w。

いい先生に出会えて良かったですね。あとはいい患者になることですw。私自身は医者(自分自身を含むw)の言う事をまるで聞かない悪い患者の見本のようなものですからw。
私もそう思います...
高度な医療は施設に依存しているような気がします。
私も複数の病院で治療を受けましたが、病院によって設備が大きく違うし、検査設備に関しても、まったく違うように思います。
そんな中で平等な治療を目指すのは到底不可能だと思います。
すなわち、できることが病院によりまたは医師により限界が異なると思います。

>いい先生に出会えて良かったですね。あとはいい患者になることですw。

本当に良い先生に出会えてよかったと思います。今の病気で主治医の先生3人ほど代わりましたが皆さんよい先生でした。
しかし良い患者かどうかは...
言う事はしっかり聞いて実行しますが...
はっきりしない事は納得するまで聞いていまいます。...
多分、答えられないようなことまで聞くんでしょうね...
憶測の積み重ねを『白か黒か?』みたいに...

何を持って平等とするかという問題もあるかもですね。いつも記事にして言うように、1人の患者を助けるために1億近い寄付が集まる場合もあれば、数百円が払えずに病院にかかれない人も多いわけで。お金の面でも医療水準の面でも、、、となると混合診療、その先には自由診療なんですけどね。

医療の世界では弱者が必ずしも弱いわけではなかったりしますし。

以前記事にもしましたが、最近は情報はいくらでも手に入りますので、自分の病気に関しては医者よりも詳しく情報も早い患者さんも多いですw。自分の病気と闘う姿勢が伝わってくる患者様を診るときは医者の気合の入りようもやはり違ってきますしね。(多分)

90%以上治癒不可能でも、医者の治療と患者様の努力で、残りの10%に入る患者さんがいるから、医者としてこの仕事をやめられない快感?があるのかもと、、、。
この記事の追記
この記事を書いたときは一杯ネタがあったのですが、、、すっかりと忘れてしまいました。(私の記憶の悪さは半端ではない、、、)メモしておけばよかったんですが、どうも思い出せないのですね。だから、思い出したら書きます。。。スイマセン、、、。。。

最近ブログに書く記事ネタを見つけては忘れ、、、の繰り返しで、、、ない頭をカランコロンと振る毎日です><
確かにそうですね
>医療の世界では弱者が必ずしも弱いわけではなかったりしますし。

かかる病気によっても大きく左右しますしね、冠動脈疾病はすぐに身障4級つきますしね、ところが脳は...結果として症状によってでしょう..
予後は明らかに冠動脈のほうが軽快しますよ。(人によりますが)
身障4級がなんやねんと言われる方もおられますが、身障者の医療費を当該疾病分に限り助成している自治体もあります。更正医療とはべつに全額です。

だからそこの自治体に引っ越してまでこられる人があります。

病気そのものの性質も関わってくるのでしょうけど...
身障や生保、介護保険の等級など、なんだかなぁと思うことは多いですね。受ける側に罪はないのですが、あまりにも悪用というか、知っている人が上手に使っていたりすることが多いですし。

医療費全額無料になる患者さんで自分の病気に対して全くやる気がない人が多いのも事実。でも、、、彼らが病院経営を儲けさせる患者であることも事実。

自分は弱者だ!ということを声高に叫び無理不当な主張をする人の相手には、、、この程度にしますね。。。

以前も記事にしましたが、そういった患者さんも、、、医療費無駄使いだ、早く○ね!と思うこともあるのですが、自分のかかりつけ受け持ちの患者さんになってしまうと、、、可愛いものなのですねぇ。。。まぁ、、、そのツケを払わされているのは税金を払っている人なのですが。
そうおっしゃいますが...
先生は混合診療には反対のお立場なんでしょう?

自由診療なら別に今でも存在しますし、私も受けた事があります。無駄な検査や治療は一切しなかったですし確実に売上は落ちたと思いますよ。保険が利くなら転ばぬ先の杖の検査もしようと思いますが...お金がかかるなら会社の定期健康診断でもボイコットします。人間そんなものでしょう!
高いCTやMRを病院が買っても稼動させなければ償却すらできません。
学問としての医学がある以上、寿命についての明確な目標を定めればよいと思います。
たとえば人類の平均寿命を130歳にする!とか...目標に向かってなら無駄な治療も最先端の治療もできるでしょう...たとえば人工臓器も...人口脳や人口肝臓、臓器移植にコンピュータ置き換え...

エキサイトしてきました。

つまり、私が言いたいのは現状でも公平な医療を一般国民が享受していないのに今後も行うことは不可能であると思います。
その不公平さが医学、臨床医療を進歩させてきた大きな一因ではないでしょうか。
お返事遅くなりました。反論(意見の追加?)しようと思えば出来るのですが、一般に本に出ているものと同じですので、、、ここではあえてしません。(すいません)

自由診療に関しては、検査で儲けなくてもそのほかでいくらでも儲けられるからでしょうか。言い値ですし。

CTなども、世界中の総台数の20%以上(確か)が日本にあるそうですが、逆に国公立病院で稼動するつもりもないのにお金が余っているから買うだけ買って眠っている機械のいかに多いこと。

最近では個人開業でも最新鋭の機械をそろえる所も増えてきていますし稼働率は非常に高いです。

医療費を安くするなら簡単です。予防医学のススメ。例えば心筋梗塞になりそうな人を片っ端から指導し治療し症状を改善してしまう。ただ、、、そんなことに時間を費やしてもお金(儲け)にはならない、、、。糖尿病なんかで非常に素晴らしい予防医学をされている病院もありますが、そんなところはほんのわずか。

患者さんが悪くなるまで我慢して大病を発病して駆け込んで来てくれる場合に最も儲かるなんて、、、ね。

開業医さんにかかっていてもよくもまぁこんなになるまでいい加減な治療をしてきたものだと、むかっ腹が立つ場合も少なくはないのが現実です。医者にかかっていてさえそんなのですから、医者にかかりたくない人を無理やり指導するのは本当に。。。

タバコを吸う人が肺がんになっても保険は効かないとか、ダイエットしない人が糖尿になっても、、、とか。

公平な医療というのは難しいですが、日本は患者が医者や病院を指名できるというすばらしい??ことになっています。それはある意味公平な医療を受ける権利は持っているということになるのかもです。

最先端の医療をやっていますと、たった数年で常識は変わってしまいます。要するには人体を使った実験でもあります。受ける方がそれを選択する際にそれが本当に自分に適した治療なのか、医者がやりたい治療なのか、、、それを見極めるのは患者側では不可能かもです。やっている医者でさえわかっていないのですから。(私は内科系なので外科系はやや話が違うかなと)

相当お返事として、ずれていると思いますが、とりあえずこのあたりで。
すごくまじめにお答えいただいてありがとうございます。
私も、予防医学についてもっとやっていくべきだと思います。そのうち平均寿命が本当に130歳になるかもしれません(自信ないですが)一番の近道かもしれません。ね^^
今回はすばらしいお答えでしたので感動しました。
いえいえ^^;

寿命が長くなるとしても、元気で長生きしたいですよね。意識がなくなったり、病気ばかりでほとんど病院暮らしだったりでの長生きは、、、自分としてはあまり好まざる老後です。ただ、、、結構体、ぼろが出てきてますからねぇ、、、既に、、、まだ若い?のにw。

予防医学も、しっかりする人は医療費減額とかにすればいいのになぁとw。まぁ、、、いろいろと難しいです。

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