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立派な役所に併設を義務化しては

市役所や区役所が立て替えられるととても豪勢な建物になる。
もちろん、財政が問題なければ町のシンボルとして立派なのは悪くない。

町には不人気な施設がある。住宅地のど真ん中に高層マンションが出来る、よく反対ののぼりを目にする。
建築基準に従っているならば、仕方がないと思う。
では、こういう施設はどうだろう。
ゴミ処理場や原発。もちろん都会のど真ん中に作れば便利なのだろうけれど、ちょっとこれも遠慮したい。
役所、警察(交番)、駅、などが近くに出来ることに反対する住人はあまりないだろう。

さて、本題。
身体障害者の施設と労働施設、犯罪者が立ち直るための施設、精神障害者の施設。とりあえずこのくらいしか思いつかないのだけれど。
こういったものは、絶対に街中に必要。出来れば便利な所にあればなお良し。
しかし、後からこういう施設を作ろうとしても住人の反対はあっても是非うちの家の隣に、、、という人はいないだろう。
病院建設や拡張の話でさえ、住民の大反対にあうのだから。

バリアフリーだ、共存できる社会だ、人に優しいだ、奇麗事を言うことが好きな人は多い。
ただ、日本の場合(先進諸国の取り組みと比較して)、弱者やある程度人の助けが必要な人へ本当に気を使う人はまだまだ少ない(と私は感じる)。まだまだそういう人達の声は十分に届かない。運動もしているが、、、。

ある一部の医療行為にカネがいるからと寄付を募ると半年もしない間に1億円近いお金が集まるこの国で、長年地道な努力を重ねているのに見向きもされず、寄付や援助もわずかしか受けられないような団体や施設は多いと思う。でも、もっと目立たなくてはいけないのだと思う。社会に必要なのだと。

もちろん、努力はしているが限界はある(弱者だから活動がやりたいようには出来ないだろう)。
だからこそ、立派な役所を新設する際には、こういう不人気だけれども必ず社会に必要な施設を必ず同じ建物または敷地内に作る事を義務付けてはどうだろう。

一般人の常識からかけ離れがちな公務員の見識を見直すことにもつながるだろう。
役所に所用で来た人がイヤでもこういう世界があるのだということを認識させられるだろう。
建物はもともとバリアフリー設計なのだからコスト増などの問題は生じない。
便利な一等地に施設があれば利用する人としても使いやすいだろう。
問題点が立ち上がってもすぐに解決できるはず、だってその声を聞き遂げる役所はすぐそばなのだし。

立派なハコモノを高いお金を出して作るのなら。
反対の住民に無理やり施設を押し付けて、理解して交流をしろと迫るくらいなら。
まず、公務員の自分たちでやってみてはどうだろうか。
釈放後の殺人者や性犯罪者の人権を守れ!と叫ぶ人達の隣家にそういう人を住まわせれば、、、というのとはそもそも次元の違う話なのだけれど、同列に扱われている。そういう施設が出来ても犯罪は発生しないことは明らかだけれども、とにかく平和に暮らしていた所にいきなり作ると言われたら誰もはいそうですかという人はいないだろうから。

反対、賛成とかの議論ではなく、かならず併設を義務付ければ全く問題は起こらないはずだし、そもそも問題を起こすために作られる施設では本来ないのに地域住民から反対をされることで作られなかった施設なのだから。出来ない相談なのかなぁ。

立派な建物が出来る一方で掘建て小屋のような施設で頑張って生活をしている人(やその支援者)を見ると、、、
やっぱり税金の使い道間違ってるよなぁと思ってしまうのだけれど。。。

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