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患者からの圧力

患者からの圧力

ちょっとテーマが過激ですが内容は普通ですよ。前回ハンセン病患者宿泊拒否問題を起こしたホテルが廃業したことから、思いついたものです。

さて、
世界的に認められている新薬が日本では認められていないため、使用できない。また、世界的な標準的治療が認められていない薬のため出来ないという問題はよく言われます。

もちろん、欧米人で安全だから日本人にも安全だとは言えないのですが。
新薬には副作用がつきものだし、日本では薬として認められれば専門家でなくとも誰でもその薬を処方するという問題もあります。あと、、、新薬は非常に高い!!w。

ま、難しいことは専門のページに任せるとして。

国にいかに早く新薬の使用を認めさせるかというものの、もっとも有効な方法は、医者でもなく、製薬会社でもなく、政治力でもなく、、、何だと思います?。

患者から国への圧力(強い働きかけ)だと思います。

実際、ある薬では私たちも学会や論文で今までの治療を覆すくらいの有効性があり、実際個人輸入を使って保険適応外で使用したりしていたものがあります。よく勉強されている患者さんからもいつ使えるようになるのかと聞かれるたびに心が痛みながらも多分2年位先かもと答えていたら、、、3ヶ月で認められました。患者から強い要望があり著名な有用性が認められたためか異例の早期採用になったようです。

個人の力が集まって国を動かす。

これが、力、なんです。

まぁ、、、薬代一日1万円以上するんですけどね、その薬、そしてほぼ一生飲み続ける必要ありかも、、、。

高額医療がどんどん認められると、将来医療費はどうなるんだ、、、という不安もすこしあるのですが、、、とりあえず、今、を生きている患者さんにとってそれが使えるかどうかは命の選択です。

患者さんは自分の病気に対しては、学会レベルの内容まで勉強されている人も多いです。もちろん、明らかに間違っている情報を信じてしまって、医者の言うことすら信用して頂けない、トホホ、、、なことも時々ありますが。

一人の力ではどうしようもありませんが変えられるんです、力が集まれば。

本当に必要だと思うなら行動しましょう。


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